ねもは 02+

特集|ゼロ年代建築特集1
ーすばらしい建築プレゼンテーションの世界
定価:1,500円 / 2011年9月26日発売/ 416ページ

 



mail: nemoha@hotmail.co.jp

 

 

建築雑誌 ねもは new website:http://nemoha.blog.fc2.com 


ねもは02+

特集|ゼロ年代建築特集1 すばらしい建築プレゼンテーションの世界

定価:1,500円 / 2011年9月26日発売/ 416ページ


【ねもは02+ 通信販売】注文受付中!!
ねもは02+の予約をご希望の方は、
冊数、郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記のうえ、下記のアドレスまでメールをお送り下さい。
折り返し、代金の振込先銀行口座をお知らせ致します。
※代金は先払い、振込手数料・送料(一冊の場合クロネコメール便<160円>での発送)はお客様負担でお願い致します。
          Mail:nemoha@hotmail.co.jp



弟13回文学フリマに出店します。
2011年11月3日(木・祝)に東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)にて開催される弟13回文学フリマにて、最新刊の『ねもは02+ 特集:すばらしい建築プレゼンテーションの世界』を頒布致します。
当日は、残部僅少の『ねもは01 特集:絶版建築ブックガイド40』も10部のみ頒布致します。
お誘い合わせの上、是非ご来場ください。
※出店ブースは【オー61】です。

文学フリマHP
http://bunfree.net/

「第十三回文学フリマ」 開催概要
開催日 2011年11月3日(木祝)
開催時間 11:00〜16:00
会場 東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分
※詳細は会場アクセスをご覧下さい
一般参加方法 入場無料・どなたでもご来場いただけます
(サークルカタログ無料配布、なくなり次第終了)
参加サークル 約600ブース
主催 文学フリマ事務局

 



ねもは02+ 目次

・巻頭インタビュー 福井啓介 × 坂山毅彦
巻頭言 市川紘司+加茂井新蔵

特集|ゼロ年代建築特集1 すばらしい建築プレゼンテーションの世界

・建築プレゼンアーカイブス AtoZ 監修|加茂井新蔵 協力|江川拓未・佐藤純一
■はじめに/ [Chapter?. 説得技法] A. まずは二枚の絵を並べてみる/ B. 手タレ効果/ C. 建築言語の感染/ D. 指示線の先には/ E. 自律する人物像/ [Chapter?. 建築の表現] F. メディアとしての図面/ G. 風景を簒奪せよ/ H. 地図の想像力/ I.<デジタル/アナログ>を越えて/ J. 饒舌なる紙芝居/ [Chapter?. 概念構築] K. 建築とダイアグラムの間柄/ L. 施工図の突然変異/ M. 決定システム→決定システム/ N. 検討から検索へ/ O. 空間と時間の可視化/ P. コンセプトモデルの前- 建築性/■幕間:情報環境と建築の間/ [Chapter?. 疑似建築] Q. あるある形態/ R.「アーキテクチャ」としての家具/ S.「イエガタ」の詐術/T「. ぱらぱらぽこぽこ」のトリセツ/U.とりあえず緑化してみる/[Chapter?.疑似建築2.0] V.マンガチック/ W. リサイクル/ X. カムフラージュ/ Y. グラフィカル/ Z. フラジャイル/■おわりに:表象から現前へ

・SANAA人間の誕生と変容―気体が固体にかわるまで 服部一晃
・「平面」を志向する立体―石上純也の建築作品・建築表現が孕む時間・空間に対する問い 吉本憲生


interview with dialogue
2010 年代への建築家たち 構成|大橋秀允
冨永美保|設計のプロをめざして
井手口航|気付くか気付かないか、 体験して初めてわかる違い
後藤充裕|共感可能性の示すリアリティ
岡慶一郎|アイデアコンペと設計を切り分けて考える
祖父江一宏|建築で周辺環境をつなぐ
降矢宜幸|アートから建築へ
百枝優|環境のものさし
湯浅良介|「想像力」を束ねる
新雄太|手に残るもの、残してゆくもの
鈴木絵里加|社会に訴えるもの、デザイン

・建築プレゼンテーションの変遷 ー1980〜2009 年までの『新建築』掲載のアイデアコンペを通して 二階堂将
・[とびらプロジェクト]とは何か 建築家・坂山毅彦インタビュー
・ゼロ年代卒業設計論―「建築」へのプレゼンテーションをめざして 加藤拓郎
・建築における偽史的想像力 佐久間雄基+加茂井新蔵
・日本の建築コンペアーカイブ年表 1900
2010年 制作|平野晴香/協力|市川紘司・貝沼泉実

【特別掲載】プレゼン× 建築× ゼロ年代 五十嵐太郎インタビュー


・いま建築で起こっている(ように見える)こと、その史的考察 市川紘司
・二極化する世界へのプレゼント 辻琢磨
・3月10日のこと 大室佑介
・ぼくたちは目撃者 加藤拓郎
・情報と建築についてのメモ ー『ねもは02 文学フリマ号』の読後 石川翔平
・ねもはもない 斧澤未知子
   あると思ったのになかったもの/言葉は平均律/before you cry/想像上の夏/愛される何とか/過去に生きてる 

 


[ねもは02+ 刊行記念イベント]こちらは終了致しました。
「ねもは02+」の刊行を記念して、また建築のUIA2011東京大会に合わせ、
アップリンクさんで建築プレゼンテーションをテーマに上映+トークショーイベントを開催させて頂けることになりました。イベント当日は発売直後の「ねもは02+」も販売予定です。
日時:2011年9月30日(金)
17:45開場/18:00開演
料金:1,000円(予約可)

[内容]
■ベルギーの建築学生Vincent Hechtによる日本の若手建築家(石上純也、平田晃久、中村竜二、藤本壮介)インタビュー映像の上映(約50分)
■有名建築家のプレゼンテーション映像の上映(約15分)
■建築同人誌「ねもは」の紹介、及びスタッフによる第2号のプレゼンテーション(約10分)
■五十嵐太郎、磯達雄、平塚桂によるトークショー(約45分)

詳細:http://www.uplink.co.jp/factory/log/004131.php


建築系同人誌 ねもは Back number



ねもは 02 文学フリマ号
定価:500円 / 2011年6月12日発行/ 362ページ
特集|ゼロ年代建築特集1ーすばらしい建築プレゼンテーションの世界
建築の見せ方〈建築プレゼンテーション〉について、その技法と今日的状況を読み取り、ゼロ年代の建築シーンをパッケージングする


 

ねもは 01
定価:1,000円 / 2010年12月1日発行 / 176ページ
特集|絶版☆建築ブックガイド40
現在では入手困難でありながらそれでもなお現在に建築を考える上で有
用となるだろう建築系絶版本40冊の見取り図。

 

 

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